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:演劇鑑賞( 5 )
ライフインザシアター <라이프 인 더 씨어터>
[
2008-06
-26 20:00 ]
『THE BEE』
[
2007-07
-09 01:07 ]
『実家の母』
[
2007-05
-26 19:00 ]
『鬼の家に来てください』
[
2007-05
-24 16:00 ]
『ミュージカル fall in LOVE』
[
2006-08
-26 16:00 ]
1
ライフインザシアター <라이프 인 더 씨어터>
ライフインザシアター<라이프 인 더 씨어터> 90分
トンスンアートセンター小劇場 35000ウォン
作◆デイヴィッド・マメット「郵便配達は二度ベルを鳴らす」「アンタッチャブル」脚本
演出◆ファン・ジェホン<황재헌>・・・・西江大学経済学科在学時代にサークル活動で演劇を始める。卒業前に全国の大学演劇祭の大賞と演出賞を受賞し、合格していた経済の大学院ではなく、韓国芸術総合学校に進路を変えた。 33歳。「悪い野郎たち<나쁜 녀석들>」「<썸걸즈>」下半期は演劇「笑いの大学」と大型創作ミュージカル一本を演出する予定。
出演◆チョン・ククァン<전국환>、チャン・ヒョンソン<장현성>
6月26日 20:00~の公演を観てきました。楽に観られてとっても面白かった。
登場人物は年配の役者と若手の役者。そして黒子が2人。
舞台は演劇公演の楽屋。両サイドにそれぞれの鏡付化粧机と椅子、鏡周りには写真やメモが貼ってあり、机にはメイク道具が日常的に置かれている。
中央奥には長いパイプに衣装がずらり。そのまた奥 数段高いところに舞台。年配の役者側奥に舞台への階段があり、その壁に公演ポスターが貼ってある。若手の役者側奥には扉。
Wキャストで前売人気は イ・スンジェ<이순재>とホン・ギョンイン<홍경인>のペアだけど、私はチャン・ヒョンソン<장현성>が観たかったので、よく知らないチョン・ククァン<전국환>とチャン・ヒョンソンの上演を観てきました。(イ・スンジェとチャン・ヒョンソンがペアならよかったのに^^)
幕開け。
舞台奥の舞台に坊主姿の2人。劇中劇のラストシーン。暗転。歓声。階段を通って楽屋へ戻る2人。今の公演の話をしながら着替えとメイク落とし。公演開始3分、舞台中央で生着替え・堂々とパンツ姿を見せられて構える隙もなく芝居の中に連れ込まれてしまった。
舞台上の舞台、楽屋、時には帰りの寄り道で屋台のおでん屋(客席最前列強制参加)での2人の会話。2人の人生を面白くそして切なくみせてくれる。
生涯を中堅俳優として舞台に生き 老いを迎えたがあまりにも平坦な日常に去り際がつくれない先輩俳優と、貧しい地道な役者生活から突然に映画・メディアで注目を浴び日本のファンが押しかける韓流スターへ出世転進していく若手後輩俳優。(チャン・ヒョンソンの場合は若手=10年目だけどまだ陽の目をみない=って哀愁がありました^^)
深い敬意と信頼で俳優としても共鳴していた2人の間は次第にこじれて遠のいていく。生涯の夢だったハムレット役のリハーサルをする後輩を見つめる老俳優 「ハムレットの台詞は全部覚えてたのに・・」 その場を立ち去れない切ない想いは胸に突き刺さった。
若手俳優はインタビューに答えながら、今の自分の言葉が昔先輩が自分にくれた言葉だったと気づく。先輩の存在が自分にとってどれほど貴重なものだったかと、そしていつか自分も後輩にその居場所を譲るようになるのだと。
会話中心のシナリオ、テンポよくすべてをみせる舞台転換(なので暗転はなし)、次はなんだろうと楽しみになってしまう劇中劇・・全部覚えてないのが残念だけど、ラマンチャの男や戦争物、殺人サスペンスとハムレット等々。特に会場を沸かせたのは医療ドラマ ”ニューハート” のパロディ。 お茶目なチャン・ヒョンソンがとっても可愛かった。劇中劇が終わると一枚づつめくられるポスターも 「もっとしっかり見せて~」 と言いたいほどよかった。
そして期待以上に魅せてくれたチャン・ヒョンソン。意外なモムチャンぶりと垣間見える温和な人柄が印象に残った。
(泥棒ファン王のNさんがチョン・ジェヒョンの特別出演版泥棒の話を聞かせてくれたね、ライフインザシアターも好評延長公演になったらニューハートのパロディはチョン・ジェヒョンの出番でしょう~~)
以前見た記事に、『演劇列伝(熱戦)2』6番目のライフインザシアターは企画時一番最初にキャスティングと公演時期が決まった作品だ。 この作品が一番先に選ばれた理由は製作会社がこの作品を『演劇列伝(熱戦)2』のビジョンを表す”基準のような作品”と考えたためだ。そのためかこの作品は他の作品よりも吸入力が強い。とあった。吸入力?よくわからないけど、このお芝居は出演者の年齢や年齢差、キャラクターでどんな風にも変わる創る側にも、観客にも美味しい芝居だと思う。
【メモ】
1977年2月にシカゴのグッドマン・シアターにて初演。
同年10月にオフ・ブロードウェイのシアター・ドゥ・リスで上演。
日本では、
97年5月に佐藤信演出、石橋蓮司・堤真一出演で、シアタートラム開場記念公演として上演。
2006年3月~5月 世田谷パブリックシアター他で、小田島恒志翻訳、演出 ポール・ミラー、市村正親・藤原竜也出演で上演。
【注目】 チャン・ヒョンソンtyan-hyon-soo
<1970年07月17日>ソウル芸術大学演劇科卒業
ソルギョング、ファンジョンミン、チョスンウを輩出した劇団ハクジョン<극단 학전>の看板俳優として10年間、ミュージカルと演劇で活躍。
映画「マジシャンズ」演劇「ハムレット」ほか。劇団コルモッキル(路地)在籍
【舞台写真がいっぱい】
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momotoroto
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2008-06-26 20:00
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演劇鑑賞
『THE BEE』
久しぶりの観劇。野田さんの『THE BEE』
¥6500
いや~ 楽しかった シアタートラム C列1番。
舞台と客席までに少し距離があるので 唾は飛んでこなかったけど、
野田さんの汗が流れ落ちる様はしっかり見えました。
今までの野田ワールドとは少し違って(共同作品だからかしら)
解りやす 解りやすすぎるかも。。
台詞は少なめで、動きが多い。
客席脇(私の横をするっと抜けて)舞台に野田さん。どこにでもいる少々エリート意識のあるサラリーマン、イドが自宅目前で、警察に通行止めされる。「あなたがイドさんのご主人ですか!」
いきなりTVレポーターたちに取り囲まれる。「今のお気持ちはいかがですか?」。
イドの自宅に殺人犯の脱獄囚が妻と今日で6歳の誕生日を迎えた息子を人質に立てこもる。
たった4人のキャストで瞬時に役が入れ替わる。~いいわぁ この規模♪
シンプルな舞台に大きな紙が吊られ、路上に家にTVの中にと自在に変化する。その昔のコメント「芝居は体力だ」に恥じない動きを見せてくれる。...50歳越えのお方なのに そして私の大好きな、野田しゃべり<ささやくように・超早口で・ブレスなしで・野田抑揚で・正確に発音> は、健在でした
犯人を直接説得したいと警察に切望するイドは被害者であったはずなのに、自分が犯人の妻と子を人質に立て篭もるという奇襲に出て、次第に、芝居は2人の犯人の忍耐と意地の果てしなき復讐劇?となる。強姦には強姦を、子供の指には子供の指を……。
日常に入り込む暴力、復讐の連鎖、境界があいまいになる被害者と加害者……。
決して重くない演出で的確に現代社会を告発している。
報復という行為は無意味で、蜂が敵を針で刺すのと同様に自己破壊を招くだけとストレートに表現されていて、
何重にも包まれた言葉遊びの中から本音を探し出す、パズルを解く様な楽しさや困難さには やや欠ける。(実はもっと深かったりして)
野田さんが大人になったからか、最近の観客層に合わせて作風を変えてきたのか。 さび付いた私の感性にも優しい芝居だった。
ロンドンバージョンも観に行こうかなぁ
1970年代の筒井康隆の短編「毟りあい」を、野田さんとアイルランド人の作家コリン・ティーバンが戯曲化し、昨年のロンドン初演(ソーホー・シアター)で大評判となったらしい。日本人キャスト版とロンドン初演時のキャスト版を連続上演。
[原作] 筒井康隆~「毟りあい」(新潮社)より~
[脚本] 野田秀樹/コリン・ティーバン
[演出] 野田秀樹
日本バージョン ※日本語上演(6/22~7/9)
[出演] 野田秀樹/秋山菜津子/近藤良平/浅野和之
ロンドンバージョン ※英語上演、日本語字幕あり(7/12~7/29)
[出演] キャサリン・ハンター(女性)/トニー・ベル/グリン・プリチャード/野田秀樹(妻役)
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momotoroto
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2007-07-09 01:07
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演劇鑑賞
『実家の母』
『연극 친정엄마』・・『実家の母』
・・・と訳せばいいのかな。
知っている韓国の女優の中では一番好きな <장영남>=チャン・ヨンナムの出演舞台だったので言葉の壁は承知の上と、やっとの事でチケットを取り観て来ました。大学路のトンスンアートセンター。中央ブロックの4列端。
原作◆コ・ヘジョン<고혜정>(放送作家の随筆集から)
出演◆コ・ドゥシム<고두심>母=ソン・ビョンスク<성병숙>母(Wキャスト)
◆チャン・ヨンナム<장영남>娘=ソ・ウンギョン<서은경>娘(Wキャスト)
ベテラン女優コ・ドゥシムの久々の主演だと前評判が高かった。
独立して都会で暮らすキャリアウーマンの娘には田舎の母の愛が時に疎ましくもあった。忙しさを言い訳に次第に疎遠になっていく、いっぽう自慢の娘を案じる事が生きがいの田舎の母は畑の作物も良く出来たのは娘に食べさせたい。自分は身なりも生活も質素倹約して離れて暮らす娘の幸せを祈っている。
娘の結婚が決まる。以前から付き合っていた恋人は優しい好青年。都会で裕福な家庭で育った。娘にはひとつ心配事が増える。両家の母の違いだ。それが愛だとは解っていても実家の母のすることががさつで田舎っぽくて恥ずかしい。ますます疎遠になる。
娘に子供が出来る。最近は娘を尋ねたい気持ちを抑えて暮らしていた実家の母は田舎のご近所さんに励まされて、目一杯に身なりを整えて娘の家にやってくる。手にも頭にもいっぱいの荷物を抱えて頻繁にたずねてきてはあれこれ世話をしてくれる母。
無事に出産もし、子育てにてんやわんやで疲れきった娘は、(内心は自分が子育てをすることで母が自分にしてくれたことを思い出し、母の自分への愛が今更ながらにありがたく感じる日々なのに、)最近、実家の母のお土産も田舎くさくて恥ずかしい。母の言う事、なす事腹が立つ。ある日大声で怒鳴ってしまう。傷ついた母は歩きなれない都会をひとり歩きして迷子になる。娘の家では夫も義母も心配して大騒ぎ。おまわりさんに連れられて戻ってきた母に、娘はもう二度と来ないで!と言ってしまう。傷心田舎に帰る母。しばらくして娘は母が病気だったと知る。
ありがたくていとおしい母に会いに田舎へ帰郷する娘。そこにはいつものとおり、質素に、娘の自慢話をしながら暮らす母の姿があった。
観客は女性がほとんどで年配の婦人が目立った。インターネットでは母娘で来場する人を対象にイベントもあったようだ。
新劇にありがちなストーリーなのだろうか?。
一歩間違うと親子愛をテーマにした古臭いお涙芝居になってしまいそうなところだが、コ・ドゥシムの堂々としたベテランぶりと出演者(とりわけチャン・ヨンナム)たちが作り出すコミカルな笑いや間。充分な稽古で練りこまれただろう安定感のあるやりとりとテンポが胸を締めつける感動をくれた。
終演後、名残おしくてがらんとした舞台を隅々まで眺めたあと観客も少なくなったロビーに出た。見覚えのある顔、俳優のキム・ソックンさんが楽屋に向かわれる姿を見た。・・私もチャン・ヨンナムさんに会えないかしら・・と、立ち去りがたくロビーに飾られたお花の写真を撮ったり、楽屋の方を見ていたら、コ・ドゥシムさんが姿をみせた。ロビーから屋外に出られる間、ファンや知人と挨拶をしながら私の前に、まだ涙目の私をみて優しく微笑んで何か話しかけようとされた。とっさに「イルポンサラミニダ」。かなり驚いた様子で「・・・・・」内容がわかったか?と問われたようだった。「マウミで」と答えた。果たして会話は成り立っていたのか??? やさしく肩をとり私のカメラをそばの人に渡して自分から一緒に写真を撮ってくれた。
↑
理解できていますか?
とても嬉しかったがなんだか申し訳なかった。お芝居に大感動していると思ってくださったのだろうに、本人はチャン・ヨンナムの演技に大感動していたのだから。・・・申し訳なさがてらに言ってしまうと・・・直後にも、思い返しても、あれがチャン・ヨンナムさんだったらと・・・・m(__)m
チャン・ヨンナム・・・・個性が強くてとにかく上手い舞台出身の女優さん。愛するJan-Jin 監督の秘蔵っ子。・・・は、想像以上にすばらしかった。映画やドラマではここまで上手いとは思わなかった。気負いも硬さのかけらもなくほぐれた身体から感情が溢れでて、台詞などなくても娘の心境が細やかに伝わってくる。華奢な身体とは不釣合いなほどの演技力と集中力。木綿のようでも、シルクのようでもある。けっして主役を(他の役者を)
くってしまう
ことはない。生粋の舞台女優。
芝居の内容も母の愛を描いた切ない作品だったのだけど、女優、チャン・ヨンナム<장영남>に身震いするほど感動した。
これからは彼女の出演作品は全部観に行きたい。
だれか情報収集とチケット購入の良い方法を教えてくださ~い。
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momotoroto
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2007-05-26 19:00
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演劇鑑賞
『鬼の家に来てください』
『귀신의 집으로 오세요』
有夢碑2作目の創作演劇
<유무비 2번째 창작연극>
日時◆
2007年4月10日~5月27日
会場◆第一火災セシール劇場
<제일화재 세실극장>
地下鉄市役所駅(3番出口)、
光化門駅( 6番出口)から3分
料金◆35,000원
製作◆株)有夢碑(?漢字が当て字です・・)<(주)유무비>(02-541-4519 )
ユ・ジテ<유지태>主催の公演『鬼の家に来てください』を観て来ました。
小ホールの4列目中央ブロックなのに・・・、疲れもあったけど不覚にも途中うとうとしてしまった。出演者の皆様、ごめんなさい。。
ストーリーを楽しむお芝居だったし、台詞遊びが多く、言葉の厚い壁の前で眠ってしまったと自分に言い訳。悪魔退治者役のキム・テハン<김태한>はすごい!惚れてしまう! 舞台を飛び回り(ジャンプの高さにもビックリ)あれだけ動いて騒いでまだ体力が有り余ってるって感じでした。1日2回公演だったのに。映画『古い庭園』、『あの時その人々』、『殺人の追憶』に出ているらしい。ミュージカルは『ロッキーホラーショー』、『アイラブユー』など。
評論家役のパク・チンウィ?<방진의>もなりふり構わずすごい! 映画『バンジージャンプをする』、ミュージカル『ドラキュラ』、『地下鉄1号線』など。
お話は
ミステリー「鬼の家に来てください」という TV 番組で汚名を返上しようと必死のプロデューサーと女性評論家、詐欺師退魔者の3人はやっと探し当てた幽霊の住む家の少女と母に会う。青年インウ(ユ・ジテ)を通じて観客は双方の心を知る。
愛する心のために世を去ることができない物悲しいく静かな二人と世の中の成功にとらわれすぎる騒々しい人間たちの姿を対比しながら暖かさを忘れてしまった心に純粋な愛を伝えようとしている。 のだと思ったけど静かな語りが続くと うとうとしてしまったので 印象に残ったのはパワフルな3人組の体力勝負的ドタバタ・・上手くて面白かった。
★ ジテ君の踊りは素敵でした。うっとりしてしまった。手足が長いし、手の美しさも加わって、ジテ君が手を広げて回ると 一緒に空気が流れるのが見えた。次回はもっとハングルを勉強してから観に行きま~す
ジテ君!Short.Short映画祭で会いましょうね。☆★☆
PS Cyを見つけました 嬉しい☆
http://town.cyworld.com/yoomovie
창작연극"귀신의집으로오세요"
4.10-5.27
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by
momotoroto
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2007-05-24 16:00
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演劇鑑賞
『ミュージカル fall in LOVE』
『뮤지컬 폴인러브』
日時◆2006年6月2日~8月27日(104回)
会場◆ヨンガンホール<연강홀>( 02-708-5001)
料金◆ R席 45,000원
S席 35,000원
A席 20,000원
※各種割引あり
主催◆ (株)シネライン-ツー<㈜시네라인-투>
問合せ◆(株)シネライン-ツー(電話02)708-5001 )
演出◆ ソン・チェチュン<성재준>「ミュージックINマイハート」
作曲◆ イ・チヘ<이지혜>
出演◆
キム・ダヒョン<김다현>
/チェヨン役
◆ パク・ホチュ<박홍주>/ヘジン役「は雨に乗って」「冬恋歌」
◆ イ・シンソ<이신성>/弟シソク役 2004年デビュー
「卑劣な街」「ギリシャ」他
◆ チョ・ユジン<조유신>/コーラス
医者役「美女と野獣」「地下鉄一号線」
◆ イ・チェフン<이재훈>/コーラス 「誰にでも秘密がある」
◆ キム・ピピ<김비비>/コーラス 「プロデュース」「カルメン」
お話は
どんな女性も彼を愛してしまう二枚目のチェヨン。一方純情で内気な弟のチソクは恋人を兄に紹介するたび恋人は兄に恋をして振られてしまう。これが最後の恋とばかり今回は結婚1週間前に彼女を兄に紹介する。兄に婚約者を奪われないかドキドキ。だけど彼女は兄に無関心で婚約者の兄をアル中と思い込み同情している。ところがチェヨンは弟の婚約者を愛してしまう。自分から女性を愛してしまうなんて・・狼狽しつつも彼女をあきらめられない。4人組の生バンドが16曲(ジャズ・ボサノバ・ディスコ・バラードなど)を演奏し、若い俳優たちが歌い踊る明るく楽しいロマンティックコメディー。登場人物が少ないので一人々が際立った。弟役もヒロインも조유신氏も良かった。けど・・・やっぱりキム・ダヒョン氏は最高。ライブが最高のダヒョン君☆ 気乗りがしないまま付き合ってくれた友人も終演後はうっとりしてました。(うふっ)
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momotoroto
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2006-08-26 16:00
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演劇鑑賞
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